自分の中で印象に残っているを通り越して、人生の礎になっているドラマがある
山下慎司主演のスクールウォーズ
元ラグビー全日本代表の山下演じる滝沢監督が大阪の荒れ果てた高校に赴任をし、
たった三年間で日本一になるという実話に基づいたドラマである・・・
赴任後初めての練習試合で相手の高校に109対0で負けてしまう
滝沢監督は試合の結果にも腹が立っていたが、一番腹が立ったのは、
試合後汗一つかかないで悠々と引き上げてくる選手たちに対してである
お前ら悔しくないのか~!!
見かけも背格好も同じ高校生に109対0で負けて悔しくないのか~!!!
滝沢の怒号
悔しいです!と泣き崩れる一人の選手
次々と選手たちが泣き崩れる
これが7年後の花園での優勝の第一歩になる
たまに思う
すごい社長さん
経営者の方
自信満々な人
自分がとてもとてもちっぽけに思えてくる
ただ、やはり根底には「悔しい」という思いはある
なにくそ~、ふざけるな、今に見てろ、
という反骨心は持ち続けている・・・
たまに、弱気な自分に強気な自分が言いかけてくる
お前、悔しくないのか!?と
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