言葉に出すということ

仲間と金なら仲間をとる

金はなくしたら、また貯めればいい

ただ、仲間はなくしたら取り返しがつかない

何をやるかよりも誰とやるかが重要だ


理路整然と自分の価値観を主張する経営者の方がいた


実体をみると派手な私生活や金遣いの荒さ

自分の懐を肥やすために会社を経営しているとしか思えなかった


その経営者が「仲間が金より大事」発言をしなければ、

なんとも思わなかったかもしれない


仲間が大事と言いながら、金への執着心と汚さが嫌だった


言葉は魂を持ってます

言葉に出すということは責任がともないます


言葉と違うことをやれば、失望する人がいます


会社の社長、政治家・・・


人の上に立つ人なら言葉の重さをもっと考えて欲しいものです。